倉敷の美観地区散策のあとは岡山駅に戻って夕飯タイム。
駅に向かう途中にこんな食事処がありました。
宮本むなし・・・
なんとなく気になるネーミングです。 あとで調べてみたら関西や東海地区では結構知られた定食屋チェーン店らしいですね。 その名前の由来は社長が子供のときに宮本武蔵とうまく言えずに「宮本むなし」と言っていたことかららしいですが(Wikipediaによる)。
興味をそそられましたが、食事処よりもやっぱり居酒屋系の方が良いので今回は見送り、岡山駅近くにある鳥好という大衆居酒屋に行くことになりました。
平日の午後7時ごろ、お仕事終わりのサラリーマンやOLで賑わっている居酒屋。 カウンター席がちょうど2席空いていて、直ぐに通してくれました。
メニューを確認。
日本酒250円からって激安・・・
ロサンゼルスだったら間違いなくソフトドリンクしか注文出来ません(税金とチップ入れるとそれ以上かも・・・?)
メニューは一品料理に始まり・・・
お刺身系に・・・
焼き物。
揚げ物。
ご飯ものと続きます。
さすが大衆居酒屋。 安い。 全てにおいて安い。
妻はビール、私はハイボールを注文。
そしていつもどこから情報を入手しているのか不思議な妻の助言により、岡山名物のとり酢を注文。
甘めの味付けで酢が苦手な私もいただけました。 こんな食べ方があるんだなーと地方料理の奥深さに関心。
そしてもつ煮。
関東で食べるもつ煮とは見た目も味も全く違いました。 甘めの味付けで、普段食べ慣れているもつ煮からはかけ離れているので若干抵抗ありです。
そして串盛りを塩とタレでそれぞれ注文。
ここで地酒に変更。
伊七という一番上に書かれたおすすめ地酒を注文。
爽やかな香りとソフトな味わいですーっと入ってきます。 これで400円とは恐れ入ります。
追加でどじょうの唐揚げ、キスの天ぷらを注文。
毎回のことながらシメを注文するかは悩むところです。 理由は・・・ シメを食べるならハシゴするべきなのでは?という考えが生まれるのと、でもハシゴ先を見つけるのも結構大変なのでここでシメて今日は終わりにするべきなのでは?という狭間で揺れるからです。
今回はシメは頼まずに2軒目に行こうという感じになりました。
これで計4,500円ほど。
大変満足でした。 ご馳走様でした m(_ _)m
ちなみに翌日朝早いので2軒目には向かわずにそのままホテルに戻りました。
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