21-20で勝ってくれたら良いなと思った第15週ブロンコス対ペイトリオッツの試合。 結果は3-16で何も出来ずに敗戦となり、ブロンコスのオフェンスはやはり何も出来ないということを露呈する結果になった。
Siemianは第1Qはノーハドルで繰り出すオフェンスに見ていて面白かった。 ひょっとしたらやっぱりやってくれるのかも？と期待したほど。
Demaryius Thomasも7回レシーブ91ヤードを記録。
第1Qに至ってはJustin Forsettのランも良く出ていた。
でも結果は37ヤードのランだけに終わった・・・
何はともあれ2回ファンブルロストを犯したJordan Norwood。 何のためにいるのかと思うほど。 カットで良いのに。
第1Qこそ対等にやっていたように見えたけど、レッドゾーンでインターセプトを喫した瞬間からもう同じシーンを繰り返しみているようだった。
Aqib TalibにVon Miller、Shane Ray、T.J. Ward。 ディフェンスは責められない。 ペイトリオッツのオフェンスを16点に抑えられるのはさすがの一言に尽きる。
Tom Bradyは今シーズン第5週目から登場した。 今シーズンで一番獲得点数が少なかったのは12週の対ジェッツ戦で22点（Brady登場の前はビルズ相手に完封負けというのも合ったけれど）。 それを遙かに下回る16点というディフェンスはやっぱりすごい。 でも勝てない。
オフェンスがもうちょっとやってくれないと。
あと2試合。 同地区チーフスとレイダース。 ペイトリオッツに敗戦し8勝6敗となったブロンコス。 第6シードから第8シードまでに転落。 2試合勝ってもプレイオフに行けるかどうか・・・
ここ数年に渡りプレイオフを楽しんでいたけど、今シーズンはスーパーボウルだけになるかも・・・
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