11.15.2016
【アメフト】 シーソーゲームを劇的な最後で制したブロンコス、AFC西地区はまだまだ分からず
敵地ニューオーリンズで開催となった第10週ブロンコス戦。 まさにミラクルな内容の試合に久しぶりにエキサイトし、ヒートアップとなる展開でした。 期待を込めて27-24で勝利と予想したこの試合、結果はシーソーゲームとなり、25-23で勝利と比較的近い。
先ずこの試合、ブロンコスの攻撃はランから始まった。
パスがインコンプリで3アウト → パントの展開が多すぎるからたまにはランからにすれば良いのにって言ったらホントにそうなった。 久しぶりにファーストダウンを更新したのを見た気がします。
にしても終始ブロンコスOLはやられっぱなし。 Siemianが6サックも食らうとは・・・ どうにかならないんですかねー。
Booker、BibbsのブロンコスRBもいつもの様子。
Bookerは24回で76ヤードを記録。
Bibbsは7回で22ヤード。
最初に得点をしたのは初TDとなったJordan Taylor。
もう1つのTDはエースWRのDemaryius Thomas。
8回レシーブ87ヤード。
Emmanuel Sandersも5回54ヤードを記録するもタッチダウンはなし。
守備で光ったのはDarian Stewart。
なんとターンオーバー3つも奪取。
試合は前半はブロンコス有利で進むも後半に入ると逆転され、更に残り1分半ぐらいでBreesがBrandin Cooksにタッチダウンパスを決める。 ディフェンスが2人もいたのにあそこを通すなんてさすがBreesと言わざるを得ない素晴らしいパスだった・・・
エキストラポイントを蹴って残り1分強でブロンコスが逆転なんてあり得ないよなーとか思っているときにミラクルが起きた。
今年のドラ3巡のJustin Simmonsがエキストラポイントをブロック。
それをこれまた新人ドラ6巡のWill Parksが拾ってそのまま走り込んで2点奪取で25-23で劇的な逆大転。 Parksが走っているとき、足がサイドラインを踏んでいるようにも見えますが・・・ 白のラインに白のシューズで決定的証拠とならずに判定はそのまま。 危なかった。 高性能カメラなんかがあったらヤバかったかも(笑)。 でもリプレイはどんな感じで観てるのか気になりますよね。 今度機会があったら調べてみよっと。
相変わらずOLがヒドイけど、勝ちは勝ち。 11週はBYEで12週にはまたしても頂上決戦でチーフスと対戦。 注目度の高いこの試合、サンデーナイトのプライムタイムに変更になったようです。
それにしても今年のAFC西地区はインフレが起きていてどこが優勝となるか分かりませんわ。
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