10.16.2016
【アメフト】 ブロンコス自滅で連敗・・・ 同地区首位をレイダースに明け渡す
ファルコンズに敗戦してから4日後の10月13日、ブロンコスは同地区のチャージャースとの対戦でサンディエゴへとやってきました。
この試合は24-17でブロンコスが勝利と予想、セカンダリーが脆いチャージャースにロングパスがバンバン通り、Stephensonが戻ってきたブロンコスOLがルートを開け、C.J. AndersonやDevontae Bookerがランでゴリゴリ押す。 そしてディフェンスがPhillip Riversを圧倒する。 ブロンコスはこれで5勝1敗となり、AFC西地区1位をキープするという予想だったのに・・・
21-13で敗戦となりました・・・ orz
これで2連敗となったブロンコスはレイダースに首位を明け渡し、4勝2敗。 この記事を書いている10月16日現在、レイダースがチーフスに敗戦したのでレイダースも同様に4勝2敗だけれどもタイブレークの関係でブロンコスは2位扱い。
それにしてもチャージャース戦はヒドイ内容だった。
実はチャージャースファンは少なく、前日でもチケットは売れ余っている状況だったので現地まで行こうかなとまで思っていましたが、はっきり言って行かなくて良かった♪ チャージャースファンは素行が悪い人が多く、ブロンコスを目の敵にしているのでチャージャースが試合に勝つと執拗以上にいじってきます。 まぁブロンコスの強さゆえの所以でしょうけれども。
今回ブロンコスの指揮を執ったのはJoe DeCamillis。
56ヤードFGトライとかもしたけれど、19-3の状況であれはちょっとと疑問が残る。
オフェンスが全く機能しないので守備にばかり負担がかかる。 MVPのVon Millerはこの試合でもサックを記録。
Trevor Siemianは低調過ぎる内容。
前半はブロンコスの攻撃時間は10分にも満たず、ディフェンス陣が20分以上も酷使される展開。
C.J. Andersonも終わってみれば10回ランで37ヤードのみ。
いや、実際にはSiemianからのパスをキャッチして20ヤード程激走してタッチダウンというシーンが第4Qにありましたが、残念ながらOkungのホールディングで取り消し・・・
Devontae Bookerは5回ランで46ヤード。
後半はディフェンス陣が立て直してきて、オフェンス陣が点数を稼いでいかないといけないシーンなのにJordan Taylorがファンブルロスト、Demaryius Thomasがファンブルロストと良いところ全くなし。
エースWRのThomas君、こんな顔してました・・・
高い給料もらってるんだから、こういうときこそチームを引っ張っていってくれないと。 戦犯扱いじゃあファンも納得できませぬ。
結局反則だけで100ヤード以上、いいリズムができそうになるとホールディングなどで取り消し、セーフティ献上などいいところ全くなしで終戦。
はっきり言ってこの状況はよろしくないなー。
第7週はマンデーナイトでテキサンズ戦。 Kubiakも戻ってくるし、オフェンス陣の奮起を期待して応援するしかありませんな。
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