10.12.2016
【アメフト】 連敗阻止に向けて! 第6週チャージャース戦試合予想
勝負の世界に絶対はない。
第5週のファルコンズ戦で改めて思い知らされた事実。 先発QBを務めたPaxton Lynchはモタモタし過ぎてリズムに乗れなかった。 というよりもRTのTy Sambrailoが悪すぎた。 怪我を押してのプレイだったというのもあるだろうけど、それも含めて勝負の世界。 勝つときもあれば負けるときもある。 そう自分に言い聞かせながらアルコールに逃げた日曜日でした。
第6週でブロンコスが対戦するのは今シーズン初となる同地区対決。 敵地サンディエゴで行われるサースデーナイトフットボール。 日曜日に試合を行って試合間隔が短く、どこまで準備出来るかが鍵となる一戦。 でもそんなときにKubiakが指揮を執れない。 今回指揮を執るのはスペシャルコーチコーディネーターのJoe DeCamillis。 Rick Dennisonにはオフェンスコールを、Wade Phillipsにはディフェンスコールを引き続き行ってもらうための最善な方法だとのことだけど果たして・・・
【ブロンコス】
ファルコンズ相手にオフェンスが機能しなかったのはPaxton Lynchの責任? 或いはRTを務めたTy Sambrailo? チャージャース戦ではQBはTrevor Siemianが投げる予定、そしてRTにはDonald Stephensonが戻ってくる。 Stephensonが戻ってこれるのはブロンコスにとって朗報。 チャージャースにとってQBにプレッシャーを与えることは出来るだろうけど、Stephensonがきちんと役割を担ってくれるはず。
そしてチャージャースのCBが怪我で欠く状況を踏まえると今回は空中戦が機能することが考えられる。
【チャージャース】
ブロンコスの守備陣は初めてファルコンズに翻弄された。 そのファルコンズが使ったDevonta Freeman、Tevin Colemanをメインのパスキャッチャーにする戦術が果たしてこの数日間の間に準備出来るのかがキーになってくる。 ILBを務めるTodd Davis。 ここを狙ってくるであろうことは間違いなく、Wade Phillipsがどう立て直すかが見もの。 というよりも、チャージャースにはFreemanやColemanのような選手は残念ながらいない。 Danny Woodheadがいればというところだけど、残念ながらシーズンエンド。 ということでこの戦術はチャージャースには当てはまらない。
Phillip Riversにとってブロンコス守備陣の前にオープンレシーバーを見つけるのはそう簡単なことではない。 Melvin Gordonがどれだけランでファーストダウンを更新し続けられるかにかかっていると言える。
【総評】
Woodheadを欠くチャージャースにとっては厳しい一戦になると予想。 サンディエゴのホームで開催されるこの試合とはいえ、実はチャージャースのファンは少なくクラウドノイズも効果を発揮しない。
*先ほどQualcommの残席を見ていたところ、ホーム側の席よりもアウェイ側の席の方が埋まっていた。
ホーム開催の利を得ることが出来ないチャージャース。 ブロンコスがこの試合をきっちりと圧倒する展開を希望だが、不安要素があるとすると代理で指揮を執るDeCamillisとファルコンズ戦で疲弊しきったディフェンス陣が数日でどれだけ回復出来ているのか。 オフェンスに十分時間をかけて加点していけばブロンコスの連敗はないと見る。
24-17でブロンコス勝利と予想。
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