8.17.2016
Coronaにあるゴルフ場Eagle Glenに行ってきた!!
6月も上旬の話。
早朝からショットガンで行われるゴルフコンペがあり参加させていただきました。 場所はCoronaという街にあるEagle Glen Golf Club。 Coronaという街はロサンゼルス郡(County)の隣に位置するリバーサイド郡に属していて、サウスベイからだと大体1時間ぐらいの距離。 そこに朝7時半集合だというもんだからもう大変・・・
ショットガンスタートは8時からということで、それまではレンジで練習でもしていてください~とトークンを渡される。 でも・・・
練習場は結構いっぱいだし、とにかく暑くなりそうなこの日、朝から張り切って練習なんてしてしまったら体力が持たなそうな感じもする。
適当にぼーっと過ごしていたところでいよいよショットガン開始の時間となる。
私のグループは18番ホールからスタート。 そんな18番はこんなホール。
465ヤードの短めのPar5ではあるものの、池がホールを横切って大きく口を開けていて、身体がまだほぐれていない状況を考えると鬼門のホールからスタートとなったというところだろうか。
ドライバーはなるべく左の方に落とし、2打目は川の前に落とす。 そして3打目でグリーンを狙うというのがセオリーのようだ。
初めて参加したトーナメント、そして初めてのメンバーということもあり、その緊張感がプラスに作用したようで、セオリー通りに3オンとなり、いきなりのバーディチャンス。
グリーンが難しい。
そう、いつもスタートしてから思うことだけど、レンジで練習はしないにしてもパットの練習ぐらいはしておくべきだと痛感する。 とはいえ、練習していた人たちは練習グリーンとは比べものにならないぐらい難しい、というか練習グリーンと芝が違うと口をそろえて言っていた。
まるでコンクリートの上でパターをしているのじゃないかと思うほどのグリーン、いきなりのバーディチャンスは結局3パットでボギースタートとなった。
そしてここからが本当の(?)スタートともいえる1番ホール。
9時前だというのに既に暑い。 この日は2016年の最高気温を記録するほどの暑さで、しかも内陸だから風も通らずに暑い。
その暑さはどんどんと体力を奪っていく。
これは3番ホールだったと思うけど、そこから撮った写真。
そしてショートホールは崖越え。
プロゴルファー猿じゃないんだし(って古い?)、手前は崖、奥はバンカーなんてホール作るなよって不満も。 でもなぜかこういったホールにこそラッキーが重なり、ワンオン。
よっしゃ! ニアピンいただき!!
と思ったらこのホールはニアピン対象外だったらしく。
比較的高低差のある場所からのショットが多い、そんな印象のEagle Glen。
これはまた別のショートホール。
手前にブッシュ、奥は大きくバンカーが口を開けている。 150ヤードぐらいしかないらしいけど、どっからどう見てももうちょっとありそうに見える。 1クラブ上のものを持ってナイスショットしたら・・・ 奥のバンカーにがっつりハマりました。 やはり150ヤードが正しい数字だった模様。
もうちょっと涼しければ快適にゴルフ出来るのになぁ・・・ そう思いながら進んでいく。 そして18番ホールの池(川?)が見えてきた。
あのホールが最初に終わってるのは今思うと良い結果かもしれない。 最終ホールで池ポチャ連発なんてしちゃったら暑いのにもうギブアップと言ってしまいそうだし・・・ そんなことを頭で考えつつも、目の前のプレイに全力を尽くす。
何の変哲もなさそうなワイドオープンのこんなホールに限ってなぜかボールがなくなるという不思議もあり。
スコアカードの表示では143ヤードと書かれつつも、いや、絶対にもっとあると思って(*またか)他のクラブで挑んだこのホールはオーバーも良いところで結局ロストボール。
初めてラウンドしたゴルフ場だったけど、なかなかタフなホールが多く、1回ぐらい練習ラウンドしておけばよかったなと思わされました。
結果はもう2ヶ月も前のことだから覚えていませんが・・・ 多分100とかそれぐらいだったと思います。
ゴルフ場にはシカの親子もいて、なんかほのぼのする空間でした。
夏の間は暑いからなるべく内陸ではプレイしたくないですな~。
Eagle Glen Golf Club
1800 Eagle Glen Parkway
Corona, CA 92883
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