12.18.2015
【アメフト】 第3シードから仕切り直し! 強豪スティーラーズと対戦
オークランド・レイダースにまさかの敗戦を喫し、10勝3敗で第3シードに転落したブロンコス。 Osweilerが悪いわけじゃない、レシーバーたちの落球がいけなかったんだ。 そう、Demaryius Thomas、Vernon Davis、Emmanuel Sanders、いくらレシーブヤードを稼いでも大事なところでドロップ、ファンブルしていたらダメですよ。 あとはSchofield。 今回の試合は頑張ってください・・・
あー、今でも思い出しただけでムカムカしてきますが、終わったことは仕方ないこと。 第3シードから仕切り直しといきましょう。
そんな仕切り直しの試合は敵地にてピッツバーグ・スティーラーズと対戦となるブロンコス。 8勝5敗でAFC北地区第2位につけていて、1位を走るベンガルズとは2ゲーム差。 ベンガルズのアンディ・ダルトンを怪我で欠いていることを考え、地区優勝に向けて負けられない一戦という位置付けで臨むこと間違いないでしょう。
【ブロンコス】
Osweiler不敗神話はたった3試合ほどで終わり、QBが代わってからは3勝1敗という成績。 そしてManningは練習復帰。 良い動きを魅せていたらしいけど、この試合まではOsweilerが先発を担当。 次週はどっちになるかは不明。
スティーラーズはセカンダリーが不安材料。 そのことを考えるとOsweilerに勝機は十分あると見ている。 ただしそれにはドロップしないことが前提条件。 Demaryius ThomasやVernon Davisが前回と同じような失態をすれば勝ち目はない。 そして気になるのはDemaryius Thomasの肩の具合。 レイダース戦で痛めたようだったけど、それがドロップやファンブルに繋がったのかは不明。 その場合はEmmanuel Sandersに頑張ってもらいたい。
OLはガタガタのブロンコス。 少しでもOsweilerへの負担を減らしてくれればと思っているが、スティーラーズのフロントは強力だし、またランストップにも長けている。
【スティーラーズ】
ブロンコスが現在誇れるところと言えばトップクラスのディフェンス力といっても間違いない。 ラン守備1位のブロンコスの前にDeAngelo Williamsがどのように対応していくのか、おそらくビッグゲインは期待出来ないだろう。 一方のQB Ben Roethlisbergerはブロンコスのパスラッシュに苦戦を強いられることも考えられる。 プレッシャーを与えつつミスを誘発したい。
ラン守備以外にパス守備も強固なブロンコス。 レイダース戦ではAmari Cooper、Michael Crabtreeを完全シャットアウト。 Roethlisbergerはインターセプトを恐れずにパスをバンバン投げてくるが、そこに勝機を見いだせるかもしれない。
【総評】
極寒の敵地で行われる分、当然スティーラーズ有利と出ているこの試合。 うん、私もそう思う。 エースWRのAntonio Brownをどのようにシャットアウトしてくれるのか、Roethlisbergerをどのように封じ込めるのか、Wade Phillipsの手腕に期待がかかる。 そう、最早オフェンスにはあまり期待していないのだ・・・ ランは出ないし・・・
ブロンコスが負けるとは予想したくないので、20-17でブロンコス勝利と予想しておこう。
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2 件のコメント:
怪我人のためSが少し心配ですが、ウェアもフル出場みたいなので、D♯のサック、インタ祭りに期待しましょう。NE戦なんて試合前は全く勝てる気がしませんでしたが勝ったので、今回も大丈夫。
Go Broncos!
プレイオフの雲行きが怪しくなってきてしまいましたね・・・
何はともあれ残り2試合に全勝し、第2シードからのスーパー制覇に期待したいです。
Go Broncos!!
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