【アメフト】 Osweiler初陣！ ブロンコス連敗ストップ！！

誕生日にめでたく先発で迎えることになったブロンコスQBのBrock Osweiler。　Manningの怪我の影響で先発扱いになったものの、結果次第では今後への影響も大きくなること間違いなし。

ちなみにOsweilerはこんな選手。

結構イケメンです。

身長が高くてアリゾナ大の出身だったはず。　

初の先発だったのに落ち着いての試合運び。

OLがとにかく持たないブロンコス。　5回もサックを浴びながらも成績的にはパス27回中20回成功、250ヤードに2タッチダウン、インターセプトなしとほぼ完璧な試合運び。

ちなみにこの試合でブロンコスがインターセプトされなかったのは今期初です。　Manningが常にインターセプト量産してくれてましたからね・・・

Demaryius Thomasは3回レシーブ59ヤード、1タッチダウン。　最初のレシーブが48ヤードだったので、あとはほとんど活躍の場なし・・・

Virgil Greenは1回レシーブの9ヤードという成績。

49ersから加入したVernon Davisは6回68ヤードと良い活躍ぶり。

Owen Danielsも4回レシーブ69ヤードと活躍。

そしてCody Latimerも1タッチダウンを記録。　Latimerなかなか活躍しないなぁと思っていたのでこれは嬉しいニュースでした。

一方常に問題がつきまとうランオフェンス。　チーフス戦では全く走れませんでしたが・・・

C.J. Andersonが12回59ヤード。

Ronnie Hillmanが21回で102ヤード。

Hillmanの方が約2倍のキャリーをしているので、数字的にはほぼ同じぐらいでしょうか。

McManusの短いFGも決まり、終わってみれば17-15で勝利。　予想した20-17にかなり近い感じでしたが、良い試合だったと思います。

試合後にOsweilerと昔のブロンコスQBだったJay Cutlerががっちり握手。

そして去年までHCを務めていたJohn Foxとの再会に笑顔がこぼれる選手も多かったようです。

さぁ、これで8勝2敗。　ベンガルズもカーディナルスに負けて同じく8勝2敗。　翌週はいよいよペイトリオッツとホームで対戦。　なんとか頑張って欲しいところです。

Go Broncos!!