11.09.2015
【アメフト】 連勝ストップ! コルツの前に散る・・・
6連勝同士で迎えたパッカーズを下し、連勝街道を突き進んでいたブロンコス。 7連勝となり、このままペイトリオッツ戦まで連勝記録伸ばしていくのか?と思った矢先にいきなりの悪夢。 コルツに敗れて連勝ストップ・・・ 一体何があったのでしょう?
先ずこの試合、24-17でブロンコス勝利と予想していました。 相変わらずオフェンスが不甲斐ないものの、ランも少しずつ機能し始め、ディフェンスのビッグプレイも決まってブロンコスは24点。 コルツはラックの調子もよくなく、ブロンコスの守備陣の前に沈黙。 それでもManningのインターセプトからの攻撃など含めて17点は取るだろうと思っての点決めです。
コルツはこの試合前、OCを交代し再起を狙う。
ブロンコスの攻撃から始まったこの試合、Peyton Manningはやっぱり・・・
今回も調子悪いんだよなー。 OLが機能したと思い始めるとやっぱりダメみたいで。 ヒットされた状態でパスを投げてインターセプト。 もう今シーズンはこれの繰り返し。
そしてランではRonnie Hillman。
7回キャリーで1ヤード獲得。
え? 1ヤード!?
そう、1ヤードのみです。
じゃあひょっとしてC.J. Andersonがっ!?
7回34ヤード・・・
終わってる・・・ orz
2人でラン獲得ヤード数35ヤードって。
前半あれよこれよと加点していくコルツの前に劣勢状態のブロンコス。
そういえば第1Qの点数を決められたのは今期初となりました。
唯一の見せ場となったのはこの人、Omar Bolden。
パントリターンTDが前半終了間際に決まって7-17で折り返し。
後半はEmmanuel Sandersが1TDを決めて。
Owen Danielsも1TDを決めて。
新加入のVernon Davisはほとんど出番なしでした。
あれ? Demaryius Thomasは・・・?
5レシーブ50ヤードと大した活躍もせず・・・
大概はこうやって守備陣が頑張ってくれるんですけどね。
毎試合はさすがに厳しいのか、フラストレーションが溜まったのか、この試合の戦犯とも言えるのはこの人、Aqib Talib。
コルツのTEに目潰し攻撃をかます!!
この行為もあってベンチに一旦下げられてました・・・
毎試合ビッグプレイでファンを沸かせてくれていたのに、この試合では別の意味で沸かしてくれました。
そして24-27でコルツがFGを決めて24-30、そしてブロンコスのラストドライブっていうシーンがやってきて・・・
ここでTrevathanがホールディング取られ、万事休す。 ファーストダウンになったコルツは膝ついて試合終了。
ってかこの状況でホールディング取られるってどういうことですかね?
まぁ言いたいことは色々ありますけど、ディフェンスは今シーズン頑張ってくれてますよ。 それ以上にやっぱり気になるのはこの人です。
Peyton Manningは大丈夫なのか? 毎試合インターセプトを量産し、8試合でなんと13という数。 コルツに逆転を許した24-27、第4Q残り6分の状況でいきなりインターセプト献上はダメでしょう・・・?
記録更新も次週に持ち越しとなりましたが、毎試合ディフェンスが良いってこともないだろうし、そろそろ何かに期待したいなぁ・・・
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