10.20.2015
【アメフト】 BYEウィーク前の試練の一戦! 対ブラウンズ戦
オフェンスが機能しないながらも順調に勝ち星を伸ばしているブロンコス。 なんといってもディフェンスが良いからな訳だけれども、ブラウンズの守備の脆さから今回はオフェンスの爆発に期待したい。
そう願いを込めて、そしてでもManningのインターセプト病は止まらないことを踏まえて27-23で勝利と予想したこの試合。
先ずはオフェンスから見ていきましょう。
やっぱりこの試合でもManningのインターセプトは止まりませんでした・・・
パス48回中26回成功、290ヤードに1タッチダウン、そして3インターセプト。
過去6試合を見てみると、
W1 1インターセプト
W2 1インターセプト
W3 1インターセプト
W4 2インターセプト
W5 2インターセプト
W6 3インターセプト
なんと6試合でインターセプト10と量産し続けています。
過去一番多かったのは1998年コルツ時代の28、そして2001年の23。 このままいくとワースト記録更新しちゃうかもしれません(汗)。
ファンとしては毎試合ヒヤヒヤものです。
そして全く機能しないランオフェンス。
Ronnie Hillmanが頑張ってくれました。 20回キャリーで111ヤード獲得。
一方先発扱いだったC.J. Anderson。
13キャリー41ヤード。
ブラウンズのラン守備の前にこれだけしか活躍出来ないのは非常にマズイ(ファンタジー的に)。 現実でも残念ながら先発の座をHillmanに奪われることになりました。
前半はディフェンス陣のいつものことながらビッグプレイがありました。
Aqib Talibのピック6。
オフェンスのタッチダウンが奪えない中、ディフェンスは毎試合いい動きを魅せています。 前半終わって10-0で折り返し。
後半は同じようなシーンの繰り返し。 オレンジクラッシャーたちがJosh McCownにプレッシャーをかけ続ける。
オフェンスは基本機能しないけれど・・・
Emmanuel Sandersは4回レシーブ109ヤード1タッチダウン。
そしてエースWRのDemaryius Thomasは10回レシーブ111ヤード。
数字だけ見ると悪くないけれど、大事なところで落球するのはよろしくない。 あれで負けていたら完全に戦犯扱いです。
一方TEのOwen Daniels。
2回レシーブ24ヤード。
TEはJeff Heuermanが今年活躍するはずだったのに、シーズン始まる前に怪我でいなくなっちゃったからなぁ・・・
それにしても確実にファーストダウンを更新できるショートパス用の良い人材がいないのが現在のブロンコスにとっての悩みの種。
着実に点を重ねたブロンコス、延長戦までもつれる展開になりましたが、最後はこの人がきっちり決めてくれました。
今回初めてFGを失敗したけれど、それでもMcManusは良い働きをしてくれています。 26-23でブロンコス勝利。 予想にかなり近い結果に・・・(笑)
この試合ではいつもに比べてオフェンス陣は機能していた感じ。 でもManningの3インターセプトは笑えないし、BYEウィーク後は強豪チームとの対戦が増える。
いくらディフェンスが良くても毎試合は期待出来ないし・・・
負けが付いた時点でManningは引っ込めて良いような気がします。 来年以降のためにOsweilerを試すとか、Siemianもプリシーズンでは良い活躍してたから、可能性はあるかも(多分ないけど)?
第8週ではパッカーズと、か・・・
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