BYEウィーク前の第4週、ブロンコスにとって最初の山場となる同地区対決、レイダース戦。
お互い2勝1敗同士、同地区のチーフスが3連勝で今年も西地区制覇の可能性が高い中で負けられない一戦。
試合の行方は・・・
【ブロンコス】
レイダースのKhalil Mackと対峙するMenelik Watson。 不安以外ない。 とにかくWatsonはヒドい。 去年に比べてオフェンスラインは改善しているのに、ここだけはとにかく穴。 その穴をエッジラッシャーMackが見逃すわけがない。 どこまでSiemianを守れるか、そこがこの試合の見どころ。
もしランが機能するのであれば、Siemianはそこまでパスを投げる必要はなくなる。 C.J. Anderson、Jamaal Charlesの2人がどこまで稼げるかが見もの。 Ronald Learyがそのルートを開いてくれると信じたい。 レイダースはセカンダリーの不安要素が満載。 ビルズ戦に比べればDemaryius Thomas、Emmanuel Sandersの活躍の場も広がることが予想されるものの、それはWatsonとMackの結果次第と言ったところか。
【レイダース】
レッドスキンズに何もさせてもらえずに敗戦となった第3週。 そのレッドスキンズよりもディフェンス力が上のブロンコスにとって、Derek Carrを押さえ込むのはそこまで難しいことではないだろうと予想。 Von Miller、Shaq BarrettがCarrに辿り着く前に、No Fly ZoneからAmeri Cooperを見つけることが出来るか。 レイダースにとってMichael Crabtreeが出場できるかも大きな要素になってくる。
一方のランではMarshawn Lynchがレッドスキンズ戦で活躍出来なかったように、ブロンコス戦でも沈黙するだろう。 チャージャース戦ではMelvin Gordonを54ヤード、カウボーイズ戦ではEzekiel Elliottを8ヤードに、そしてビルズ戦ではLeSean McCoyを21ヤードと徹底的に封じ込めたラン守備からビッグゲインを狙うのは難しいのではないか。
【総評】
オッズメーカーからはブロンコスが2.5ポイント有利と出ているところが多く、実際そんな展開になるだろうと予想。 一番怖いのはSiemianが自陣レッドゾーンでファンブルからの失点。 そうならないためにはWatsonの力が不可欠である。 24-23でブロンコス勝利と予想。
Go Broncos!!
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