久しぶりにサルベーションマウンテンにやってきました。 天気がイマイチだったのが残念…
11.30.2017
11.29.2017
サン・セバスチャンで宿泊したPension San Telmo
軽く腹ごしらえが済んだあとは今回の滞在先ホテルへと向かいます。
今回滞在することになったのはPension San Telmoというサン・セバスチャンのバルがひしめき合う地域から歩いて数分程度の場所。 食べて飲んで、飲んで飲んで、へべれけになって歩けなくなって・・・ということがあっても無事にたどり着けるであろうことを考えてこの場所になりました。
ただし、トイレ・バスが共同なのでこれはイヤだなーと思っていたのですが、なかなか価格と希望に見合うものが見つからず、何かを妥協しないと難しいことが分かり、お酒を取った次第です (^_^;)
チェックインは午後3時とか4時だったと記憶していますが、エレベーターに乗って部屋の前へ。 すると中から掃除機の音が聞こえてきたので荷物だけ先に置かせてもらいたい旨を伝えるとそのままチェックインさせてもらえました。
部屋は決して悪くないです。 フルサイズのベッドがあって、共同バス・トイレが2つ。
窓の外からの眺めもなかなか良いです。
さて、それでは大きなキャリーケースも置けたので、旅の目的、食べ飲みを満喫するために街に出ようじゃありませんか。
バルがひしめき合うサン・セバスチャンは昼間から飲んでいる人たちが多数。 しかも店内に入りきれずに外で飲んでいる人たちも多く見かけます。
うわー、これは一体1日に何軒ハシゴすれば全部まわれるのでしょうか。
1箇所で飲むのは1、2杯に抑えて、ピンチョスもその店有名なものを1品、2品頼んで次に行くという夢のようなハシゴがスタートしようとしています。
11.28.2017
【アメフト】 Lynch登場も状況変わらず泥沼7連敗のブロンコス
アメフトシーズンも終盤の第12週。 AFC西地区においては首位がかろうじて5割を越えるという状況の中、3勝7敗だったブロンコスはまた負けの数を1つ増やして7連敗となった。
Siemian、そしてOsweilerとQBを代えても状況は変わらず、そして満を持して出てきたPaxton Lynch。
成績だけ見るとずたぼろ・・・
しかもワイドオープンの選手にミススロー連発などパスの精度は依然問題があった様子。 そう言えばTebowもそうだったよなーなんて思い出したり・・・
試合はブロンコスTalibとレイダースCrabtreeのいざこざもあって、2人ともに退場。 その代役Langleyは集中砲火。
後半はLynch怪我で途中からSiemianが登場。
LatimerやFowlerにTDパスを通して14点獲得も追いつけず・・・
Millerは今、何を思うのか・・・
そして無策のコーチ、Vance Joseph。
解雇されるかなって思っていたのに、Mile High Reportでは解雇しない方が良いなんてニュースも流れて。 理由はこのまま彼に指揮を執らせて来年のドラフト指名順を少しでも有利にする方に目を向けた方が良いからだという。
なるほど。
つまりは今年はもう1勝もしないでこのまま連敗街道を突っ走ろうってことですね。
途中で退いたLynchは1~2週間はアウトとなる見込みで、次週はまたSiemianが先発に。 勝てない負のスパイラルは永遠と続く無限ループ。 いや、レギュラーシーズン終了があるから有限ループか。
試合はもうほとんど見ていません。
一方のファンタジー。
GBオフェンスに手を焼いたスティーラーズディフェンスが誤算も111点獲得して快勝! 成績を6勝6敗とし、プレイオフぎりぎりのボーダーラインを維持。 プレイオフまであと2週。 1試合も負けられない緊張の展開が続いています。
もう1つのリーグ。
1点差で勝利としびれる展開。 対戦相手がDemaryius ThomasとBrandon McManusを先発煮出していましてね。 ブロンコス負けるなら頼むから余計な活躍はしないでくれと祈っていました。
今年はブロンコスに期待は出来ないし、チャージャースは調子良いしLAに来たこともあるので今年はチャージャース応援しようかなって思ってます。 いや、ほら。 ファンタジーでチャージャース関連の選手が結構いることもあって、ですけどね。
11.27.2017
美食の街サン・セバスチャンで最初のランチはZazpiにて!!
サン・セバスチャンに到着したのは午後1時でちょうどお昼時。 ホテルに向かう前にご飯にしましょう。
妻の事前リサーチによって決めたのはZazpiというレストラン。
店の外まで人で溢れかえっていますが、中はもっとすごかったです。
タイミング良く席を確保出来たので何を注文するか考えます。
ってか何て書いてあるのか分からない・・・
もらったメニューには英語表記もあったのでちょっと安心 (^_^;)
カウンターには指差しで注文出来るハモンのバゲットも。
バゲットも良いけど、やっぱりここでしか食べられないものが食べたい。 お腹いっぱいになっちゃったら元も子もないし・・・
取り敢えずワインはMonteblancoを注文。 1杯1.70ユーロの値段はまさに驚愕。 2杯目に注文したのはRieslingでしたが、こちらも2ユーロでした。
さて、先ず注文したのは英語表記でCod with Tripeと書かれた3.50ユーロの品。
Cod with Tripe、つまりはタラの肝ですね。 ミニバゲットに乗せて頂きます。
くぅー、ワインに合う~♪
そしてIberian Pork Cheekは2.70ユーロ。
イベリコ豚の頬肉は柔らかくて最高です。
もう1つは何を注文しようか悩みに悩んだ挙句、Dewlap Glazed with Yellow "Aji"と書かれたものにしました。 3.20ユーロ。
海産物も有名なスペイン、Aji=鯵だろうと思って注文したわけですが。
え? 想像だにしていなかった見た目。
しかもプルップルなんです。 ↓の動画でご覧ください。
もうひと目で分かりますが、Aji=鯵ではありませんでした。
どうやらウサギだったらしいです。
ウサギ愛好家の私たち夫婦。 昔飼っていたウサギを思い出してしまうので口には入れたくないのですが・・・
むしろ既にこうなった姿で食べないのは申し訳ない。
プルップルの見た目は食感も同じで、脂がすごい。 ちょっと気持ち悪くなりました・・・ やはり食べるべきではなかったのだと後悔。 と言うか、Ajiを鯵と勝手に解釈して注文したのがいけなかったんですね。
1人2杯ずつ、3品注文してお支払い。
17ユーロ・・・
安いですね。
サン・セバスチャンの旅は始まったばかりです。