2.01.2018

気仙沼で行った居酒屋のシモネタ感がすごかった・・・


1人で過ごす気仙沼の夜。 

ホテルにいるのも寂しいし、居酒屋でも行ってみるかーと思って調べた先に見つかったのが居酒屋ぴんぽん。


何でも新鮮な魚介類が格安で食べられて、気仙沼でしか食べられないものも多く提供しているみたいです。 

ホテル(気仙沼駅)から歩いて15分ぐらいの距離、平日でも混雑必至ということでしたので開店してから間もない5時15分ぐらいに入店しました。


1人で来たことを伝え、カウンター席に。


取り敢えずビールを頼み、メニューを。


人類みな兄弟と書かれた昭和風なメニュー。


お刺身はピン、ポン、パンと3種類。 

それ以外は500円以下のメニューが多いです。

ん?


おおぅ、危ない。 ウィンナーを読み間違えるところでした。

裏はドリンクメニューです。


マス酒が1合で350円って安いなー。

カクテルもあるみたいですよ。


えっと・・・ (^_^;)

これ、頼める人いるんでしょうか・・・

取り敢えず事前情報によるとモーカというのがオススメということだったので注文。


サメの心臓らしいです。

さすがサメの水揚げ日本一の気仙沼。

コリコリした歯ごたえ、レバ刺しのクセが全くなくなったものといえばいいでしょうか。 酢味噌とごま油(塩)の2種類のタレとともに提供してくれました。 

隣に座っていた婦人がカニ味噌もオススメですよと教えてくれたので注文。


カニ味噌とは思えないビジュアル。 でも旨味が口の中に広がって美味しい。 これは日本酒が進みそうです。 

ここでマス酒に変更。


この日本酒もまた美味いんです。 これで350円なんて信じられません。

お刺身盛り合わせ(ピン)も注文。


更には焼き鳥。


海外からはるばる来てくれたなら、これも珍しいから良かったら食べてみてーとサービスしてくれたのがこちら。


マス酒もかなり飲んでいたので何だったかは忘れちゃいました。 マグロの心臓とかって言っていた記憶があります。

地元のお客さんとかとも仲良くなって、一緒にこれ食べようとか言ってくれたものもあり。 被災で大変な思いもされたとは思いますが、笑顔で迎え入れてくれ、活気があっていい街でした。

ちなみに大将は昔サンペドロにいたそうです。 漁師として港にいらっしゃったのではないでしょうか。 

お会計は5,000円でお釣りが来るほど。 

お手洗い入って帰るとしますか。


酔いが一気に覚めました (^_^;)

また行きたい店の1つです。

ご馳走様でした m(_ _)m



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