アメフト第14週。
海釣りを楽しんでいたところに入った悲報。 ブロンコス、10-13でタイタンズに敗れる・・・ AFC西地区は現在10勝3敗でチーフスとレイダース。 3位に8勝5敗のブロンコス。 そして残り3試合はブロンコスよりも成績の良い上位3チーム（ペイトリオッツ、チーフス、レイダース）との対戦。 プレイオフに向けて崖っぷち。 今のところ第6シード扱いだけど、この3試合全部に勝てるとは到底思えないし・・・ 最悪8勝8敗なんて展開もあるのかも？
どうしても負けられない試合、20-17でブロンコス勝利と予想していたのに何があったのか・・・ 試合自体はハイライトにて確認しました。
先ず先発したのは怪我から復帰のTrevor Siemian。 Lynchに比べると安定したプレイが出来るのでこれは良かった。 そしてスタッツを確認した限りでは300ヤード以上も投げているのに10点しか取れないていないというこの状況。
Emmanuel Sandersは奮闘し、100ヤード、1タッチダウンを記録。
Demaryius Thomasも126ヤード獲得とエースWR2枚で200ヤード稼げれば上出来。
でも相変わらずのOL崩壊とランは全く機能せず。 早々にランアタックは止めてパスに切り替えたようだけど、新加入のJustin Forsettがファンブルロストとか、最後のドライブでA.J. Derbyもファンブルロストとか・・・ 残念極まりない内容。
試合中に乱闘騒ぎもあったようで。
Aqib TalibとHarry Douglasがやりあったみたい。 その理由はこれ↓
Harry DouglasがChris Harrisの膝めがけてヒット。 結局フラッグも飛ばなかったようだけど、これはちょっと・・・
前半はラン守備崩壊中のブロンコス相手にDeMarco Murray、Derrick Henryにボカボカやられて結局180ヤードも走られる。
Mariotaのスクランブルも防ぐすべがなかったようで・・・
あと気をつけないといけなかったタイタンズTEのDelanie Walkerを2レシーブ30ヤードに抑えたのは悪くなかった。
パスで300ヤード以上稼いでおいて10点しか取れないオフェンス陣、後半はディフェンス陣が光って完全シャットアウトしていたようだけど、もうちょっとどうにか出来なかったものかなー。
やはりドラフト上位指名した選手たちがもっと活躍してくれないと厳しい。
今年獲得した選手を見てみると
Paxton Lynch
Adam Gotsis
Justin Simmons
Devontae Booker
Connor McGovern
Andy Janovich
Will Parks
Riley Dixon
どれもダメですね。 SimmonsとParksは対セインツ戦のスペシャルチームで陽の光を浴びたけど。 JanovichはIR入り、パンターのRiley Dixonは当たりかな？
去年獲得した選手は
Shane Ray
Ty Sumbrailo
Jeff Heuerman
Max Garcia
Lorenzo Doss
Darius Kilgo
Trevor Siemian
Taurean Nixon
Josh Furman
及第点はRayぐらい？ あ、あとはSiemian。
更に2年前は
Bradley Roby
Cody Latimer
Michael Schofield
Lamin Barrow
Matt Paradis
Corey Nelson
Paradisは頑張ってくれてますね。
やはり3巡指名ぐらいまでの選手は即戦力で活躍して欲しい。
我らが教祖のElwayさん、もうちょっと手腕を発揮してよ！！
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