10.31.2016

【アメフト】 チャージャース撃退! AFC西地区は大混戦!!


今年のAFC西地区は大混戦。 レイダースが首位を走り、ブロンコスとチーフスがそれを追う。 チャージャースもまだまだ挽回出来る位置にいる。

5勝2敗のブロンコスが第8週で対戦したのはチャージャース。 第6週TNFで苦渋を味わった相手との再戦で、27-24で勝利と予想した試合。 結果は27-19だった。 接戦は接戦だったけど(両チームがターンオーバー3回ずつ献上とか)、スッキリしない勝ち方だったなという印象。 っていうか、すっきりした勝ち方って今年何回あったかな? もっというと、去年含めても何試合あるかな?程度。 オフェンスが機能しないでディフェンスで点を稼ぐのが去年からのブロンコスだけど、今年はそのディフェンスも攻略されたり。

この試合でDEのDeMarcus Wareが復帰。


Von Millerとのエッジラッシュに期待がかかり、早速やってくれました。


ファンブルじゃなくてインコンプリになったけど、やはりWareの存在はでかい。

Trevor Siemianはまたしても低調なスタート。


3アウト → パントの流ればかりで面白くない。 テキサンズ戦ではばっちり守ったOLもチャージャース相手にOkung、Stephensonがやられまくり・・・

こうなるとディフェンスのピック6に期待がかかるなか、Aqib Talibの欠場で出場したBradley Robyが見事にピック6。


前半終わって10-7で折り返しとなったけど、前半最後のブロンコスのプレイ、4thダウン残り7ヤードでギャンブルにいったのは何か考えがあってのことだったのだろうか。 チャージャースのタイムアウト数とかを考えると同点に追いつかれていてもおかしくなかったのに。

後半に入り、チャージャースの最初の攻撃はDarian Stewartがインターセプトし、C.J. Andersonに代わって先発となったDevontae Bookerがタッチダウンを決める。


更にはPhillip RiversがT.J. Wardへナイスパス!を出してくれてインターセプトのシーンもあり。


これで確実に追加点!というところで・・・


Booker痛恨のファンブルロスト。 ファンブルは今年3回目。 手を伸ばしてタッチダウンしたかったのは分かるけど、もうちょっと頑張って欲しい。

落球ポロポロのDemaryius Thomasはこの試合落球なし。


タッチダウンこそなかったものの、40ヤードロングボムもきっちりレシーブしてくれて5回レシーブ79ヤードと活躍。

そして何と言ってもものすごかったのがこのシーン。


ルーキーのP、Riley Dixonが68ヤード飛ばすパントがありました。 ルーキーで大丈夫なのかなぁと開幕前は不安でしたが、それなりにやってくれています。

この試合でブロンコスは久しぶりに相手RBに100ヤード以上許しました。 うーん、不安要素は色々ありますが、それでも勝ちは勝ち。 

来週は首位レイダースとSNFで対戦。 ここを落とすと今年はもう厳しいので何とか頑張ってもらいたいですね。

Go Broncos!!


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