ラスベガス・ストリップでの夜景撮影

ラスベガスと言ったらやっぱり綺羅びやかなネオン。　三脚を新調した私にとっては、ここはまさしく抑えるべきところ。　ということで寒いなか、ラスベガス・ストリップを歩くことにしました。

あ、その前にDelanoのSkyfall Loungeに行っていたので、その流れでMichael JacksonのONEを観ました。

当然ご本人さんは昔に亡くなっているので、本人が出てくることはないですがシルク・ド・ソレイユによってどのように再現されているのか・・・MJファンとしては楽しみで仕方ありません。

チケットは後ろのほうでもかなりの高額。　1枚100ドル以上です。　Half Discount Ticketで運良くチケットが売られていても・・・　50％オフにはならずになったとしても30％程度のディスカウント。　

19時スタートのその公演ですが、平日で人の入りが若干悪かったようで、係員さんからもうちょっと前に座っていいよ♪とアップグレードしてくれました。　120ドルぐらいのチケットの方と肩を並べて座れたのはラッキー。　ちなみにその席からはこのような光景です。

公演中は一切の撮影は禁止なので、これ以降は不可。　

感想を言えばとにかく良いとしか言いようがありません。　マイケル・ジャクソンの音楽に合わせて軽快に踊るシルクのメンバーたち。　ただし、ダンスを極めた人たちが演技するわけではなく、どちらかと言うと体操選手的な方々がパフォーマンスするので好き嫌いが別れるかもしれませんね。

私はバッチリはまりました♪

Billy Jeanとかが流れた時は鳥肌ものでした。　




ここでようやくストリップの撮影に入ることにします。　えー、ちなみにかなり寒いです。

先ずはパリスのエッフェル塔から。

これを撮った時点で既に心が折られていました・・・　夏は暑くて撮影なんてしたくないし、冬は冬で寒くてこれまた無理・・・　

ということでごめんなさい。　毎度のことながらちょっとだけ撮影して帰ってきました。

いつでも来れるからまた今度で良いや。　そういう考えがいけないのでしょうね。　とはいえ、次回は別の場所で撮影、その次回もまた別の場所で・・・ってやっていれば、自ずと写真は揃ってくるかもしれません。　

よーし、頑張るぞー！！

ストリップには大道芸人が多くいますが、中にはこんな人も。

マイケル・ジャクソン・・・　

ラスベガスの夜は眠りません。