1.15.2013

ディビジョナルプレイオフ、ブロンコスの敗戦を振り返る


1月12日、第1シードのデンバー・ブロンコスは本拠地にて第4シードのボルティモア・レイブンズを迎えて壮絶な死闘を繰り広げました。 レギュラータイムで試合は決まらず、延長戦の最初の15分でも決着は付かず、さらに延長になるという。。。 気温マイナス10度という極寒の中で。 アメフトファンの方々であれば当然もう結果はご存知でしょう。 あまりにもショックな敗戦は、私のやる気を根こそぎ奪っていきました。 ようやく傷も癒えてきたので、今日こうして敗戦を振り返る投稿を書くことが出来ます。 もちろん未だ引きずってはおりますけれども。


点の取り合いとなったこの試合、どちらのファンでもない中立の立場の方々からしたら面白い試合内容だったと思います。 でも。。。改めて思うと何か違和感がある試合だったと思いませんか? 私がブロンコス目線で見ているからかもしれませんし、試合自体を1回しか見ていないからかもしれません。 でも、何かがおかしいんです。 


例えばですが、やたらめったらこんなシーンが多かったことが1点。。


ロングパスを何度も通されたブロンコス守備陣(Broncos Websiteから)


不動のCBチャンプ・ベイリーが餌食になり、2TDを許すほど。 つまりはこういうシーンが極端に少なかった。

不発のパスラッシュ (Broncos Websiteから)


第14週に敵地で試合を行った際は、執拗以上にQBジョー・フラッコに襲い掛かりパスミスを誘発していたにも関わらず、わずか1ヶ月も経たないうちに本拠地ではわずか上記写真の1サックのみ。 LBボン・ミラーとDEエルビス・デュマビルがそれぞれ0.5サックずつ。 パスラッシュ1位を誇るオレンジクラッシャーたちが1サックのみ。 わずか1ヶ月の間に、同じオフェンスラインを持つレイブンズがそこまで劇的に改善されるものなのでしょうか? 何か不思議というか、違和感が。。。


違和感はそれだけではありません。 幾つかレフェリーがレイブンズよりだったとも感じられます。 明らかなホールディングなのに取らない、パスインターフェアランスも取らない、だけどもブロンコス側のパスインターフェアランスはガンガン取られる。 レイブンズがレフェリーの死角となる場所からそのようにやっていたのかは分かりませんが、何かそんなプレイが数回に渡りあったようにも見受けられました。


オフェンス陣は何時ものようなパフォーマンスでしたので特に言うことはありません。 まぁマニングに至っては2インターセプトを含む3ターンオーバーを献上していましたけれども、それでもWRブランドン・ストークリー、デマリウス・トーマス、RBノーション・モレノへのTDパスは素晴らしかった。




オフェンス陣は好調だった!? (Broncos Websiteから)


そして心配されたスペシャルチーム部門ではリターナーのトリンドン・ホリデーが大活躍。 パントリターンTD、キックオフリターンTDを決める活躍となりました。


パントリターン、キックオフリターンでTDを決めたホリデー (Broncos Websiteから)


オフェンスとスペシャルチームが良かったので、ディフェンスが際立って悪く見えたのが自分なりに感じる違和感なのか。。。 でも感じたのはそれだけじゃなくて。 実はオフェンスコールにも幾つか不思議がありました。 


35-28となった第4Q終了間近のブロンコスの攻撃。 サードダウン残り6ヤードでブロンコスのコールはランでした。 ここで何故にマニングのパスを選択しなかったのか。 これで結局ファーストダウンを更新できずに同点に追いつかれてしまう始末。 更には同点となった残り28秒。 ブロンコスはタイムアウトを2つ持っていたにも関わらず、ニーダウンで延長戦を選択。 消極的なコールが目立ったのも何かの作用なのか。。。


このあたりの違和感を踏まえると、何かよからぬことがあったのではないかと感じてしまいます。 マイナス10度の極寒の中ではディフェンス陣は機能することが出来ないのか。。。自慢のパスラッシュは寒いとかけられないのか、チャンプ・ベイリーも寒さには勝てないのか。 消極的なコールを取るのは寒さからマニングの握力が低下しているのが原因なのか、はたまた怪我の影響なのか。 それ以前に私が気にしすぎなのか。。。 


来年のスーパーボウルはニューヨークでの開催が決まっていて、マニングは良い練習になったと言っているけれど。。。 来年も是非夢を見させてもらえることを願いつつ、ブロンコスの2012年シーズンの戦いは幕を閉じました。


来年こそは。。。


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