12.29.2012

多発する銃乱射事件に対し、銃規制を考える


ここ最近アメリカで多発する銃乱射事件により、銃規制をするべくオバマ大統領も動いています。 銃規制に関しては過去に何度も論争となり、実施されたこともありましたが、結局大きな成果は得られず。。。 実際問題とある町で銃規制を行った結果、銃犯罪は減少したものの、犯罪は逆に増加したというケースもあったようです。 つまり、銃があるということが犯罪の抑制効果に繋がっているというというニュースであったと記憶しています。 残念ながらソース元が見つからないのでうろ覚えで申し訳ありませんが。


しかしながら、無抵抗な子供たちに向けて銃を乱射する事件や、自らをジョーカーと名乗り映画館で銃を乱射する事件などなど、明らかに正気の沙汰とは思えないニュースを耳にするたび、それなりの規制をかける必要があるのではないかと感じています。


そもそもアメリカでは銃が簡単に買えるのが問題に思えて仕方ありません。 身分を証明するものがあれば、永住権以上のステータスを持っている成人男性なら誰でも買える。 一般的に日本でも名の知れているWal Martなどの大型店舗には銃コーナーがありまして。 小型銃からライフルまで簡単に買えるのが問題なのではないかと。 購入した銃はその本人の名義によって登録されるようですが、特別な手続きは一切必要なく、ヨドバシカメラに行って電化製品でも買うような軽い気持ちで購入ができるのが一番の問題と言えるのではないでしょうか。 例えばこれを狩猟ライセンスのようにある程度規則を作って規制していくのが一番のように感じます。


さて、とりあえずそんな銃規制の強化が心配される中、アメリカでは銃の売り上げが急増しているというニュースも飛び込んでいます。 とりあえず刀狩りのように今ある銃を全て取り上げるということが出来ない以上、今のうちに買っておこうと思う人が多いのが現状のようです。


そんな中、ロサンゼルスでは市民から不要になった銃をギフトカードと交換するイベントが12月26日に行われました (英語ですがこちらの記事参照)。 100ドルか200ドルのギフトカードと交換してくれるこちらのイベントに、実に1,673もの銃器が集まったとのことです。 700以上ものハンドガンに、500以上のライフル、300以上のショットガンなどなど。 しかも驚くべきことにロケットランチャーまで持ってきた人も居たとか。 ロケットランチャーと聞いてピンと来ない方のために写真を貼っておきます。 こんなものです。


もはや個人で所有するとは思えないほどのレベル。 こんなものをぶっ放されたらどうなってしまうのか。。。というか、どんなルートで入手したのか。。。 購入経路は一切聞かないという約束のもとで行われていますので、このロケットランチャーにしても特に聞かれることはなくギフトカードと交換となったようです。


オバマ大統領はどのような規制を作るのでしょうか。 これから年末カウントダウンなどもあり、人の集まるところでは空に向かって銃を撃たないようになどの注意が促されています。 とにかく無差別な銃乱射事件は減少されていくことを祈っています。



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